積水ハウスの年収は799万円|年齢帯別・役職別年収やボーナスなどを徹底調査【最新版】

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積水ハウスの平均年収ランキングのまとめ

積水ハウス株式会社は、大阪府に本社を構える、建設業で事業を手掛ける企業です。 積水ハウスの平均年収は799万円で、業界ランキング56位の平均年収となっています。 今回は、そんな積水ハウスに就職すると年収がいくらになるのかについて、年代別・役職別などの軸で徹底分析をしていきます。 ぜひ就職後のイメージと照らし合わせながら読んでみてください!また、面接対策に役立つ積水ハウスの事業内容や沿革も紹介していきます。 是非最後まで読んで、就職活動の参考にしてくださいね!

また、下記の記事では、積水ハウスについて、より就活生にたった視点で平均年収を分析しているので、就活生の方はぜひこちらもチェックしてみてください!


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積水ハウスの平均年収はいくら?

平均年収のサマリー

2022年度の積水ハウスの平均年収は、799万円でした(有価証券報告書調べ)。全国平均の年収が614万円であることを考えると、 全国平均よりも高い水準となっています。

ここで、平均年収の推移をみてみましょう。

平均年収の推移

積水ハウスの平均年収の推移

積水ハウスの平均年収は直近7年間で、 +2.5%増加と上昇トレンドとなり、平均年収が増加していることが分かります。

年代別の平均年収

積水ハウスの年代別平均年収

次に、年代別の平均年収をみてみましょう。25~29歳の平均年収は546万円で、 30~34歳になると605万円と平均年収が59万円プラスとなります。 さらに、35~39歳になると663万円で、40~45歳になると722万円40~45歳になると799万円となります。 そして、50~54歳になると806万円55~59歳になると803万円となります。

※こちらの試算は、積水ハウス株式会社が発表をしている有価証券報告書と、厚生労働省が発表をしている 賃金構造基本統計調査を元に試算をしています。 詳しい計算方法については、こちらのページを参考にしてください。

ここまで、積水ハウスの平均年収のサマリーについてみてきました。 しかし、就職活動をする上で他社との比較は欠かせません。 積水ハウスの平均年収は業界やエリア別で分析した際に、 上位何位なのでしょうか?

それでは、ランキングについて確認をしていきましょう!


ランキング

業界内ランキング

積水ハウスの業界内年収ランキング

積水ハウスが属する業界である、「建設業」の上場企業平均年収は703万円でした。 そのため、積水ハウスの平均年収は業界平均と比較をして 96万円高く、 業界内ランキングでは、195社中56位と比較的高い平均年収となっています。

次に、エリア内のランキングについて確認していきましょう!

エリア内ランキング

積水ハウスのエリア内年収ランキング

積水ハウスの本社がある大阪府における上場企業の平均年収は633万円となります。
そのため、積水ハウスの平均年収はエリア平均と比較をして 166万円高く、 エリア内ランキングでは、485社中69位比較的高い平均年収となっています。

以上、積水ハウスの年収ランキングについて見てきました。 ここまで読んでボーナスの額や、出世するといくら貰えるか気になる方も多いかと思います。

それでは、ボーナスの額や役職別の平均年収について確認をしてみましょう!

積水ハウスでキャリアを重ねると

ボーナスはどれくらい貰える?

積水ハウスのボーナス額の平均値は、128万円でした。 同業種の業界平均が113万円であることから、 15万円程高い金額になっています。

出世するといくら貰える?

積水ハウスの役職別平均年収の比較

次に、積水ハウスの役職別平均年収をみてみましょう。

係長の平均年収は991万円、 課長の平均年収は1295万円、 部長の平均年収は1562万円と、 同業界の平均と比較をして 比較的高い水準にあることが分かります。


積水ハウスの生涯年収はいくら?

積水ハウスの生涯年収ランキング

調査の結果、積水ハウスの平均生涯年収は2.5億円でした。

全国の平均生涯年収が2.4億円であることを考えると、 積水ハウスの生涯年収は 比較的高い水準となっています。

※ 生涯年収は、新卒または第二新卒から60歳まで積水ハウス株式会社で働いたと仮定して算出しています。


積水ハウスの従業員調査

ここまで積水ハウスの年収を様々な角度から分析してきました。 しかし、就職先を検討する際には、給与・収入面だけでなく、その企業にどういった人が働いているかを知っておくことが重要です。 従業員のデータを予め分析して入社後のミスマッチを減らしておきましょう。

積水ハウスの従業員数

積水ハウスの従業員数比較

有価証券報告書によると、積水ハウスの従業員数は、15017人でした。 建設業の従業情報員の平均従業員数が、1384人であることから、 業界より比較的多い人数であることが分かります。
また、同業種内での従業員数ランキングが2位(195社中)であることからも、 かなり規模の大きい企業であることが分かります。

積水ハウスの従業員の平均勤続年数

積水ハウスの平均勤続年数比較

有価証券報告書によると、積水ハウスの平均勤続年数は、16.7年でした。 建設業の従業員の平均属年数が、14.7年であることから、 一度積水ハウスに就職した人が比較的長い期間働いている、定着率の高い職場と言えそうです。

積水ハウスの従業員平均年齢

積水ハウスの従業員の平均年齢比較

有価証券報告書によると、積水ハウスの従業員の平均年齢は、43.3歳でした。 建設業の従業員の平均年齢が、43.2歳であることから、 比較的年齢の高い職場であると言えます。

積水ハウスの離職率

積水ハウスの従業員の離職率

積水ハウスの10年以内の離職率は男性従業員が48.3%女性従業員が56.3%

でした。 建設業の10年以内の平均離職率が、男性従業員が42.1%、女性従業員が50.7%であることから、 男女ともに比較的離職率が高いことが分かります。
※ 参考:厚生労働省発表 – 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2021年10月25日時点)を加工して作成


積水ハウスの勤務環境はブラック?それともホワイト?

ここまで、積水ハウスの平均年収と従業員について分析してきました。 ところで、積水ハウスの勤務環境はブラックなのでしょうか?それともホワイトなのでしょうか? 見極める一つの判断材料として残業時間や有給休暇日数について確認してみましょう!

積水ハウスにおける従業員の平均残業時間と有給休暇の取得日数

積水ハウスの平均残業時間

積水ハウスの従業員の平均残業時間は、一月あたり23.2時間でした。 建設業の従業員の平均残業時間が、17.7時間であることから、 比較的残業時間が長いことが分かります。

積水ハウスの従業員の有給休暇の平均取得日数は、一年で11.4日でした。 建設業の従業員の平均日数が、9.5日であることから、 比較的有給休暇をとりやすいことが分かります。

積水ハウスの長時間労働是正のための取組内容

積水ハウスは次のような取り組みによって、長時間労働是正に励んでいるようです。

・長時間労働是正に関して強いトップメッセージを発信
・「スマートホリデイ」(自分磨き休暇、ヘルスケア休暇、アニバーサリー休暇、ボランティア休暇等)により、有給休暇取得促進を図る
・育児や介護による休業や短時間勤務など時間的制約のある従業員の公平な評価に向け、時間生産性を重視した人事評価の考え方について周知し、浸透を図る
・研修などを通じて、長時間労働改善に向けた意識改革を行う
・生産性の高い事業所の好事例を収集し、共有することで改善につなげる(業務の見直しや配分の適正化、効率化等)
・在宅勤務やテレワーク・サテライトオフイス勤務、また、スライド勤務の活用等、多様な働き方について制度の浸透を図る
・労働時間を見える化し、さらに社用車のテレマティクスやPCログも見える化することで長時間労働を牽制する

出典:厚生労働省発表 – 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2021年10月25日時点)


積水ハウスは女性にとって働きやすい?

積水ハウスが女性にとって働きやすい環境か気になる方も多いと思います。 それでは、育休取得率と女性従業員の割合をみてみましょう!

積水ハウスにおける女性の育休取得率と女性従業員の割合

積水ハウスの女性の育休取得率

積水ハウスの女性従業員の育休取得率は、100.0%でした。 建設業の女性従業員の育休取得率が平均61.9%であることから、 比較的育休がとりやすいことが分かります。

積水ハウスの女性従業員の割合

積水ハウスの従業員に占める女性従業員の割合は、13.5%でした。 建設業の女性従業員の割合が平均19.8%であることから、 比較的女性従業員が少ないことが分かります。

積水ハウスの女性活躍を推進する取り組み

積水ハウスは次のような取り組みによって、女性の活躍を推進しているようです。

○トップメッセージ「多様な人材の能力や可能性を引き出し、イノベーションを実現します」
創業以来掲げている「人間性豊かな住まいと環境の創造」には男女ともに多様な人材の活躍が欠かせません。積水ハウスグループでは、経営戦略としてダイバーシティ経営を強く推進していきます。
○女性登用に関する目標・内容:積水ハウスグループにおいて、2020年末までに女性管理職200名、全管理職に占める女性比率を5%にします。
・女性管理職比率 2020年までに5%(200名)
・女性役員の登用 2020年までに1名以上(2018年に前倒しで達成)
・女性正社員比率 2025年までに30%
・女性新卒採用比率 2025年までに45%
・管理職の資格基準(評価項目)に「多様性受容」の項目が明示されている
・2020年までに女性取締役1名以上登用の目標を設定し、2018年に吉丸由紀子取締役が就任。
・2018年4月26日現在積水ハウスの女性役員:取締役1名、監査役1名、執行役員1名
・営業職の女性店長を全16営業本部毎に1名以上配置し、女性の職域拡大を目指します。
・積水ハウスグループ全体で2025年度までに、女性社員の新卒採用比率は45%、女性正社員比率は30%を達成することが目標です。
・2018年経営企画部ダイバーシティ推進室から社長直轄部署となるダイバーシティ推進部へ改組。
ダイバーシティ推進部が中心となり、各部署と連携してグループ全体でのダイバーシティを推進している。取締役会、各部連絡会等では必ずダイバーシティ推進の報告を行い議論し、また、会長を議長とし、営業部門、本社部門それぞれのCSR委員会から代表者が出席するCSR委員会を組織し、ダイバーシティ推進について定期的に議論している。社内のみならず、投資家に対しても、ダイバーシティ推進の方針を明示している。
・2017年度女性が輝く先進企業表彰を受賞。2018年「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言に代表取締役会長が賛同。
・多様な人材の活躍を推進。女性社員の、昇進・登用にあたっては、ライフイベント等により一時的に業務に制限がかかる社員についてもその要因で不利にならないように能力に応じて適切に育成、選抜している。役員に於いては経営経験者や専門家等役割に応じた登用を検討している。
女性に限らず、国内や海外の大学、大学院への進学支援を行ったり、取締役・監査役候補者の社外研修への派遣、管理職養成研修、女性活躍やリーダー養成研修に参加させる等、登用を見据えた、人材プールを戦略的に作っている。また、一般職から総合職、非正規社員から正社員、派遣から直雇用への転換制度もあり、活躍の場を広げる制度を整え、自発的なキャリア形成を後押ししている。
評価においても、個人の評価基準を明確にし、複数人で評価を確認する仕組みや年功序列的な賃金体系の見直しの導入をはかっている。管理職の資格基準には「多様性受容」の項目が明示されており、多様な人材の活躍を後押ししている。
・毎年、ダイバーシティ月間において全社員が多様性受容について討議している。さらに、各階層(管理職、リーダー等)毎の研修において、必ずダイバーシティ推進、女性活躍に関する講義を行い理解を深めている。また、育児・介護・治療との両立については随時研修を行い、当事者と周り双方の理解促進を図っている。女性特有のホルモンリテラシー等に関する研修も男性リーダー向け研修において行っている。

出典:厚生労働省発表 – 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2021年10月25日時点)


積水ハウスの事業展望

「せっかく積水ハウスに採用してもらったのに、仕事内容や社風が合わない、、、」なんてことは避けたいですよね。 そのためにも、積水ハウスが今後どのような成長戦略を考えているのかを知っておくことはとても重要です。 また、それだけでなく積水ハウスがどのような人を採用したいと考えているのか見えてくるかもしれません。 それでは一緒に事業展望を見ていきましょう!

積水ハウスは、事業戦略として、「戸建住宅事業では、「プラットフォームハウス」等、新たな付加価値を提案するとともに、引き続き、「グリーンファーストゼロ」(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の普及や、オリジナル外壁を採用する中高級商品の提案など、高品質・高性能な商品戦略に加え、新しいリビングのあり方を提案するコンセプトモデル「ファミリースイート」等、「幸せ」を研究する住生活研究所の研究成果(ソフト)と先進技術(ハード)が融合した新たな付加価値の提案をする」ようです。
また、有価証券報告書によると、今後の事業成長のために以下の取り組みを掲げています。

  • 新たな中期経営計画では、基本方針を「コアビジネスのさらなる深化と新規事業への挑戦」と位置付け、ネット・ゼロ・エネルギー住宅等、付加価値の高い住宅・住環境の普及促進はもとより、「健康」「つながり」「学び」を住宅にインストールするプラットフォームハウス構想の推進や、中層住宅向けオリジナルβ構法で設計・建築されるホテルや保育園等の非住宅分野を積極的に展開する
  • 住宅(事業用建物)の分野では、CRE(企業不動産)・PRE(公的不動産)分野における不動産の有効活用提案を強化するべく、重量鉄骨を用いたオリジナル構法の強みを活かした多用途展開や、地球環境への配慮と経済性・室内の快適性を両立させたZEBオフィスの提案強化、子会社の株式会社鴻池組とのシナジー効果を高める
  • 事業環境の中、グローバルビジョン“「わが家」を世界一幸せな場所にする”と第5次中期経営計画(2020年度~2022年度)の基本方針「コアビジネスのさらなる深化と新規事業への挑戦」のもと、住を基軸に、融合したハード・ソフト・サービスを提供するグローバル企業を目指す取り組みを加速する

業績分析

続いて、有価証券報告書の決算情報をもとに、積水ハウスの将来性を分析していきしょう!

売上額から見る積水ハウスの将来性

積水ハウスの売上高推移のグラフ

積水ハウスは、主な事業として、戸建住宅事業・賃貸住宅事業・分譲住宅事業・建築・土木事業・マンション事業・都市再開発事業・国際事業を手がけています。 ここで、積水ハウスの売上高推移についてみて見ましょう。 直近7年間の売上成長率は1.9%で、 高い成長率を誇っている会社と言えるでしょう。
また、積水ハウスの売上高ランキングは、 同業種で30位業界を牽引している企業となっています。

純利益から見る積水ハウスの将来性

積水ハウスの純利益高推移のグラフ

次に、積水ハウスの純利益推移についてみてみましょう。 直近7年間の純利益成長率は52.4%で、 高い成長率を誇っている会社と言えるでしょう。
また、積水ハウスの売上高ランキングは、 同業種で2位業界を牽引している企業となっています。


積水ハウスの競合企業は?

積水ハウスと企業規模が比較的近く、かつ類似した事業内容を展開する企業は以下の企業です。 これらの企業の情報もチェックをしてみて下さいね。

企業名 平均年収 事業内容
大和ハウス工業株式会社 884万円 建設業
株式会社ヤマダ・エスバイエルホーム 455万円 建設業
住友林業株式会社 869万円 建設業
株式会社安藤・間 861万円 建設業
三井ホーム株式会社 646万円 建設業
株式会社 長谷工コーポレーション 910万円 建設業
東亜建設工業株式会社 936万円 建設業
NDS株式会社 572万円 建設業
日本道路株式会社 732万円 建設業
北海電気工事株式会社 606万円 建設業

建設業業界の企業年収ランキングは?

積水ハウスが属する建設業業界において、どの企業の年収が多いか気になる方も多いかと思います。 そこで、建設業業界における平均年収のランキングをまとめてみました。 同一業界の年収ランキングについても是非チェックしてみてください!

順位 企業名 平均年収 従業員数
1位 ショーボンドホールディングス株式会社 1563万円 10人
2位 鹿島建設株式会社 1127万円 8080人
3位 株式会社大気社 1033万円 1555人
4位 株式会社大林組 1024万円 9026人
5位 株式会社竹中工務店 1007万円 7741人
6位 明豊ファシリティワークス株式会社 1000万円 179人
7位 清水建設株式会社 977万円 10688人
8位 大成建設株式会社 963万円 8579人
9位 OSJBホールディングス株式会社 950万円 27人
10位 ダイダン株式会社 937万円 1578人

建設業業界に属する会社の年収ランキングの続きは、こちらをご覧ください!


大阪府の企業年収ランキングは?

積水ハウスが属する大阪府において、どの企業の年収が多いか気になる方も多いかと思います。 そこで、大阪府における平均年収のランキングをまとめてみました。 同一エリア内の年収ランキングについても是非チェックしてみてください!

順位 企業名 平均年収 従業員数
1位 株式会社キーエンス 2182万円 2599人
2位 日本商業開発株式会社 1694万円 45人
3位 伊藤忠商事株式会社 1627万円 4215人
4位 株式会社MBSメディアホールディングス 1344万円 627人
5位 朝日放送グループホールディングス株式会社 1253万円 72人
6位 サントリーホールディングス株式会社 1140万円 482人
7位 株式会社朝日新聞社 1113万円 3619人
8位 武田薬品工業株式会社 1105万円 5149人
9位 アンジェス株式会社 1078万円 42人
10位 長瀬産業株式会社 1029万円 892人

大阪府に本社を構える会社の年収ランキング続きは、こちらをご覧ください!


企業データ

最後に、積水ハウスの企業データについて調査した結果を記載します。

項目 詳細
会社名 積水ハウス株式会社
会社ホームページ http://www.sekisuihouse.co.jp/
所在地 大阪府大阪市北区大淀中1丁目1番88号
代表取締役社長 代表取締役社長執行役員 兼 CEO  仲 井 嘉 浩
業種 建設業
事業内容 ?建築工事の請負及び施工 ?建築物の設計及び工事監理 ?造園工事及び外構工事の設計、請負、施工及び監理並びに樹木の育成及び売買 ?土木工事、大工工事、左官工事、とび・土工・コンクリート工事、石工事、屋根工事、電気工事、管工事、タイル・れんが・ブロック工事、鋼構造物工事、鉄筋工事、ほ装工事、板金工事、ガラス工事、塗装工事、防水工事、内装仕上工事、機械器具設置工事、熱絶縁工事、電気通信工事、建具工事、水道施設工事及び消防施設工事の請負及び施工 ?不動産の売買、交換及び貸借並びにこれらの仲介及び代理 ?不動産の管理及び鑑定並びに不動産コンサルティング ?地域開発、都市開発及び環境整備に関する調査、企画、設計、エンジニアリング、マネジメント及びコンサルティング ?土地の測量及び地質調査 ?第二種金融商品取引業 ?建築材料及び緑化造園材料の製造及び売買 ?家具、室内装飾品、家庭用電気製品、住宅設備機器、医療機器及び日用品雑貨の売買 ?廃棄物の収集、運搬、処分及び再資源化に関する事業 ?有料老人ホームその他医療・介護系施設の経営並びにこれらに関する経営コンサルティング ?情報処理サービス事業並びに出版物の製作及び売買 ?コンピューターソフトウェア及び情報処理システムの開発、売買及び貸借 ?特許権その他知的財産に関する権利の取得、利用及び管理 ?スポーツ施設、保養所、研修所、飲食店、宿泊施設及び売店の経営並びにこれらに関する経営コンサルティング ?各種催し物の企画、運営及び請負並びにカルチャーセンターの経営 ?道路貨物運送業、倉庫業及び警備業並びにこれらの取次及び代理 ?金銭の貸付、債務の保証及び動産のリース業 ?有価証券の保有、売買及び運用 ?広告代理業、損害保険代理業及び生命保険の募集に関する業務 ?職業能力開発施設の運営 ?当社と同一資本系列会社のための福利厚生施設経営 ?前各号に付帯する諸般事業をなすこと

積水ハウスの歴史

歴史をもっと見る

1960年8月

プレハブ住宅の事業化を計画、資本金1億円にて積水ハウス産業株式会社として発足

1961年7月

滋賀県栗太郡栗東町(現 栗東市)に滋賀工場を設置、操業を開始(2009年3月生産機能停止)

1963年10月

社名を積水ハウス株式会社と商号変更

1969年5月

株式額面変更のため積水ハウス株式会社(昭和殖産株式会社が1969年3月商号変更)に吸収合併

1970年8月

株式を東京、大阪証券取引所市場第二部へ上場

茨城県猿島郡総和町(現 古河市)に関東工場を設置、操業を開始

1971年6月

東京、大阪証券取引所市場第一部へ指定替え

1972年8月

株式を名古屋証券取引所市場第一部へ上場

1973年8月

山口市に山口工場を設置、操業を開始

1975年6月

本店を大阪市北区玉江町2丁目2番地から大阪市北区中之島6丁目6番地(1978年2月1日より住居表示実施に伴い大阪市北区中之島6丁目2番27号に変更)に移転

1976年3月

積和不動産株式会社を設立

1977年2月

積和不動産株式会社(1982年3月に関西積和不動産株式会社に商号変更)を設立

1980年8月

積和不動産株式会社(1982年3月に九州積和不動産株式会社に商号変更)を設立

1980年10月

静岡県小笠郡大東町(現 掛川市)に静岡工場を設置、操業を開始

1981年2月

積和不動産株式会社(1981年6月に中部積和不動産株式会社に商号変更)を設立

1982年8月

中国積和不動産株式会社を設立

1983年8月

東北積和不動産株式会社を設立

1985年7月

兵庫県加東郡東条町(現 加東市)に兵庫工場を設置、操業を開始

1993年5月

本店を大阪市北区中之島6丁目2番27号から大阪市北区大淀中一丁目1番88号に移転

1995年8月

積水ハウス木造株式会社を吸収合併

1997年8月

宮城県加美郡色麻町に東北工場を設置、操業を開始

2000年8月

東北積和不動産株式会社、中部積和不動産株式会社、関西積和不動産株式会社、中国積和不動産株式会社並びに九州積和不動産株式会社の各社が、それぞれ商号を積和不動産東北株式会社、積和不動産中部株式会社、積和不動産関西株式会社、積和不動産中国株式会社並びに積和不動産九州株式会社へと変更

2001年2月

積水ハウス北陸株式会社、積水ハウス四国株式会社、積水ハウス山梨株式会社並びに積水ハウス山陰株式会社を吸収合併

2001年3月

スポンサー付ADR(American Depositary Receipts/米国預託証券)の店頭取引開始

2005年2月

積和不動産株式会社、積和不動産関西株式会社、積和不動産中部株式会社、積和不動産中国株式会社、積和不動産九州株式会社並びに積和不動産東北株式会社の各社を株式交換により完全子会社化

積水ハウスリフォーム株式会社へ会社分割によりリフォーム事業を分社化

2005年5月

積和不動産札幌株式会社を設立(2009年8月積和不動産株式会社に吸収合併)

2008年12月

SEKISUI HOUSE AUSTRALIA HOLDINGS PTY LIMITED を設立

2010年3月

積水ハウス・SI アセットマネジメント株式会社(2017年3月に積水ハウス・アセットマネジメント株式会社に商号変更)を株式取得により子会社化

2010年5月

NORTH AMERICA SEKISUI HOUSE, LLC を設立

2011年1月

積水好施新型建材(瀋陽)有限公司を設立

2011年12月

積水ハウスフィナンシャルサービス株式会社を設立

2013年8月

積和不動産株式会社を積和不動産株式会社及び積和不動産関東株式会社へ会社分割

2014年2月

積水ハウス投資顧問株式会社を設立

2014年11月

積和グランドマスト株式会社を設立

2016年8月

積水ハウスリフォーム株式会社を積水ハウスリフォーム東日本株式会社、積水ハウスリフォーム中日本株式会社(積水ハウスリフォーム株式会社から商号変更)、積水ハウスリフォーム西日本株式会社の3社に分割

2017年3月

WOODSIDE HOMES COMPANY, LLC を完全子会社化

積水ハウス信託株式会社を設立

 


まとめ

今回の記事では、積水ハウスの年収を中心に、業績の推移や競合企業との比較など、就職活動のためになる情報を徹底調査をしてきました。
会社選びをするうえで、インターネットの評判や社員の方による口コミも参考になりますが、企業のデータを知ることもとても重要です。

関連する業界については、下記で詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

また、他の同業種の企業についても企業研究をしたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてみて下さい!

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このサイトについて

各企業の平均年収や平均勤続年数・平均年齢・従業員数などの基本情報は、有価証券報告書をデータソースとして使用しています。また、年齢別年収・役職別年収・生涯年収は、政府が公表している各種調査情報を元に、統計的な手法によって独自に算出をしています。詳しい算出方法はこちらのページをご覧ください。

出典

監修 年収チェッカー編集部


本サイトの記事は、人材業界と統計学の双方に専門的な知識を持つ、年収チェッカー編集部によって作成されています。