アルゴグラフィックスの年収は673万円|年齢帯別・役職別年収やボーナスなどを徹底調査【最新版】

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アルゴグラフィックスの平均年収ランキングのまとめ

株式会社アルゴグラフィックスは、東京都に本社を構える、情報・通信業で事業を手掛ける企業です。 アルゴグラフィックスの平均年収は673万円で、業界ランキング170位の平均年収となっています。 今回は、そんなアルゴグラフィックスに就職すると年収がいくらになるのかについて、年代別・役職別などの軸で徹底分析をしていきます。 ぜひ就職後のイメージと照らし合わせながら読んでみてください!また、面接対策に役立つアルゴグラフィックスの事業内容や沿革も紹介していきます。 是非最後まで読んで、就職活動の参考にしてくださいね!

また、下記の記事では、アルゴグラフィックスについて、より就活生にたった視点で平均年収を分析しているので、就活生の方はぜひこちらもチェックしてみてください!


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アルゴグラフィックスの平均年収はいくら?

平均年収のサマリー

2022年度のアルゴグラフィックスの平均年収は、673万円でした(有価証券報告書調べ)。全国平均の年収が614万円であることを考えると、 全国平均よりも高い水準となっています。

ここで、平均年収の推移をみてみましょう。

平均年収の推移

アルゴグラフィックスの平均年収の推移

アルゴグラフィックスの平均年収は直近7年間で、 +5.2%増加と上昇トレンドとなり、平均年収が増加していることが分かります。

年代別の平均年収

アルゴグラフィックスの年代別平均年収

次に、年代別の平均年収をみてみましょう。25~29歳の平均年収は385万円で、 30~34歳になると467万円と平均年収が82万円プラスとなります。 さらに、35~39歳になると543万円で、40~45歳になると616万円40~45歳になると673万円となります。 そして、50~54歳になると751万円55~59歳になると804万円となります。

※こちらの試算は、株式会社アルゴグラフィックスが発表をしている有価証券報告書と、厚生労働省が発表をしている 賃金構造基本統計調査を元に試算をしています。 詳しい計算方法については、こちらのページを参考にしてください。

ここまで、アルゴグラフィックスの平均年収のサマリーについてみてきました。 しかし、就職活動をする上で他社との比較は欠かせません。 アルゴグラフィックスの平均年収は業界やエリア別で分析した際に、 上位何位なのでしょうか?

それでは、ランキングについて確認をしていきましょう!


ランキング

業界内ランキング

アルゴグラフィックスの業界内年収ランキング

アルゴグラフィックスが属する業界である、「情報・通信業」の上場企業平均年収は638万円でした。 そのため、アルゴグラフィックスの平均年収は業界平均と比較をして 35万円高く、 業界内ランキングでは、554社中170位と比較的高い平均年収となっています。

次に、エリア内のランキングについて確認していきましょう!

エリア内ランキング

アルゴグラフィックスのエリア内年収ランキング

アルゴグラフィックスの本社がある東京都における上場企業の平均年収は652万円となります。
そのため、アルゴグラフィックスの平均年収はエリア平均と比較をして 21万円高く、 エリア内ランキングでは、2266社中877位同程度の平均年収となっています。

以上、アルゴグラフィックスの年収ランキングについて見てきました。 ここまで読んでボーナスの額や、出世するといくら貰えるか気になる方も多いかと思います。

それでは、ボーナスの額や役職別の平均年収について確認をしてみましょう!

アルゴグラフィックスでキャリアを重ねると

ボーナスはどれくらい貰える?

アルゴグラフィックスのボーナス額の平均値は、108万円でした。 同業種の業界平均が102万円であることから、 6万円程高い金額になっています。

出世するといくら貰える?

アルゴグラフィックスの役職別平均年収の比較

次に、アルゴグラフィックスの役職別平均年収をみてみましょう。

係長の平均年収は834万円、 課長の平均年収は1091万円、 部長の平均年収は1316万円と、 同業界の平均と比較をして 比較的高い水準にあることが分かります。


アルゴグラフィックスの生涯年収はいくら?

アルゴグラフィックスの生涯年収ランキング

調査の結果、アルゴグラフィックスの平均生涯年収は2.1億円でした。

全国の平均生涯年収が2.4億円であることを考えると、 アルゴグラフィックスの生涯年収は 比較的高い水準となっています。

※ 生涯年収は、新卒または第二新卒から60歳まで株式会社アルゴグラフィックスで働いたと仮定して算出しています。


アルゴグラフィックスの従業員調査

ここまでアルゴグラフィックスの年収を様々な角度から分析してきました。 しかし、就職先を検討する際には、給与・収入面だけでなく、その企業にどういった人が働いているかを知っておくことが重要です。 従業員のデータを予め分析して入社後のミスマッチを減らしておきましょう。

アルゴグラフィックスの従業員数

アルゴグラフィックスの従業員数比較

有価証券報告書によると、アルゴグラフィックスの従業員数は、509人でした。 情報・通信業の従業情報員の平均従業員数が、541人であることから、 業界より比較的少ない人数であることが分かります。
また、同業種内での従業員数ランキングが125位(554社中)であることからも、 規模の比較的小さい企業であることが分かります。

アルゴグラフィックスの従業員の平均勤続年数

アルゴグラフィックスの平均勤続年数比較

有価証券報告書によると、アルゴグラフィックスの平均勤続年数は、12.6年でした。 情報・通信業の従業員の平均属年数が、8.1年であることから、 一度アルゴグラフィックスに就職した人が比較的長い期間働いている、定着率の高い職場と言えそうです。

アルゴグラフィックスの従業員平均年齢

アルゴグラフィックスの従業員の平均年齢比較

有価証券報告書によると、アルゴグラフィックスの従業員の平均年齢は、43.3歳でした。 情報・通信業の従業員の平均年齢が、38.6歳であることから、 比較的年齢の高い職場であると言えます。


アルゴグラフィックスの勤務環境はブラック?それともホワイト?

ここまで、アルゴグラフィックスの平均年収と従業員について分析してきました。 ところで、アルゴグラフィックスの勤務環境はブラックなのでしょうか?それともホワイトなのでしょうか? 見極める一つの判断材料として残業時間や有給休暇日数について確認してみましょう!

アルゴグラフィックスにおける従業員の平均残業時間と有給休暇の取得日数

アルゴグラフィックスの平均残業時間

アルゴグラフィックスの従業員の平均残業時間は、一月あたり8.9時間でした。 情報通信業の従業員の平均残業時間が、15.5時間であることから、 比較的残業時間が短いことが分かります。

アルゴグラフィックスの従業員の有給休暇の平均取得日数は、一年で14.7日でした。 情報通信業の従業員の平均日数が、13.4日であることから、 比較的有給休暇をとりやすいことが分かります。

アルゴグラフィックスの長時間労働是正のための取組内容

アルゴグラフィックスは次のような取り組みによって、長時間労働是正に励んでいるようです。

2015年10月より開始した「時間外勤務の実態調査」を継続しています。
また、残業代の減少を意識することなくより効率的な働き方を推進するため、2019年7月より一定時間の残業手当を基本給与に上乗せして支給する制度を導入しました。

出典:厚生労働省発表 – 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2021年10月25日時点)


アルゴグラフィックスは女性にとって働きやすい?

アルゴグラフィックスが女性にとって働きやすい環境か気になる方も多いと思います。 それでは、育休取得率と女性従業員の割合をみてみましょう!

アルゴグラフィックスにおける女性の育休取得率と女性従業員の割合

アルゴグラフィックスの女性の育休取得率

アルゴグラフィックスの女性従業員の育休取得率は、100.0%でした。 情報通信業の女性従業員の育休取得率が平均88.5%であることから、 比較的育休がとりやすいことが分かります。

アルゴグラフィックスの女性従業員の割合

アルゴグラフィックスの従業員に占める女性従業員の割合は、18.6%でした。 情報通信業の女性従業員の割合が平均27.8%であることから、 比較的女性従業員が少ないことが分かります。

アルゴグラフィックスの女性活躍を推進する取り組み

アルゴグラフィックスは次のような取り組みによって、女性の活躍を推進しているようです。

アルゴグラフィックスでは、男女を問わず働き方の柔軟性を追求し、すべての社員がいきいきと働ける企業となることを目的に、職場環境整備に取り組んでいます。

▼女性活躍推進
2019年度より、女性社員を対象にしたキャリア形成支援を強化し、教育制度の充実化を図っています。
特に、管理職におけるダイバーシティ・マネジメントの必要性の理解と、人材育成、組織運営の実践を推進しています。

▼両立支援
働きやすい職場風土の醸成を目指し、eラーニングを活用した意識改革を行っています。
ライフイベントに合わせた学習機会は、知識の習得率を高め、育児や介護に直面しても、組織と個人のパフォーマンスを維持できる基盤づくりに役立っています。

出典:厚生労働省発表 – 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2021年10月25日時点)


アルゴグラフィックスの事業展望

「せっかくアルゴグラフィックスに採用してもらったのに、仕事内容や社風が合わない、、、」なんてことは避けたいですよね。 そのためにも、アルゴグラフィックスが今後どのような成長戦略を考えているのかを知っておくことはとても重要です。 また、それだけでなくアルゴグラフィックスがどのような人を採用したいと考えているのか見えてくるかもしれません。 それでは一緒に事業展望を見ていきましょう!

アルゴグラフィックスは、事業戦略として、「PLMのソフトウエア開発で一昨年度より技術者への教育投資を積極的に講じ、引き続き技術資格取得を会社の最優先項目として取り組んでまいるが、人材の確保もしくは育成が十分でない場合には、ビジネス需要が増大している開発案件等のサービスプロジェクトの遂行上、品質低下を招き事業に影響が出る可能性がある」ようです。
また、有価証券報告書によると、今後の事業成長のために以下の取り組みを掲げています。

  • リスクへの備えとして、お客様のビジネス変革のニーズを捉え、ソリューションプロバイダーとして広範に蓄積された技術を基に、新たな分野へ挑戦し、ビジネス構造の革新を図ることを目的とし昨年度新設した「ビジネス革新推進本部」がコンサルティングサービスを展開し付加価値向上を実現すべく努めている
  • 当該ソフトウエアは主要顧客産業において高い競争力を有していると考えておるが、今後当該商品競争力の低下、もしくは商品・価格等の大きな方針変更がある場合には、事業に影響がある
  • 新型コロナウイルス感染症対応のために在宅勤務が回避できない状況において情報セキュリティのリスクが増大するという認識のもと、及びグループ会社に加え、業務委託先にもその教育を徹底するなど、最大限の施策を講じている

業績分析

続いて、有価証券報告書の決算情報をもとに、アルゴグラフィックスの将来性を分析していきしょう!

売上額から見るアルゴグラフィックスの将来性

アルゴグラフィックスの売上高推移のグラフ

アルゴグラフィックスは、主な事業として、PLM事業・EDA事業を手がけています。 ここで、アルゴグラフィックスの売上高推移についてみて見ましょう。 直近7年間の売上成長率は34.8%で、 高い成長率を誇っている会社と言えるでしょう。
また、アルゴグラフィックスの売上高ランキングは、 同業種で105位業界を牽引している企業となっています。

純利益から見るアルゴグラフィックスの将来性

アルゴグラフィックスの純利益高推移のグラフ

次に、アルゴグラフィックスの純利益推移についてみてみましょう。 直近7年間の純利益成長率は187.7%で、 高い成長率を誇っている会社と言えるでしょう。
また、アルゴグラフィックスの売上高ランキングは、 同業種で58位業界を牽引している企業となっています。


アルゴグラフィックスの競合企業は?

アルゴグラフィックスと企業規模が比較的近く、かつ類似した事業内容を展開する企業は以下の企業です。 これらの企業の情報もチェックをしてみて下さいね。

企業名 平均年収 事業内容
株式会社アイル 576万円 情報・通信業
株式会社オロ 552万円 情報・通信業
株式会社システム情報 583万円 情報・通信業
テクマトリックス株式会社 783万円 情報・通信業
株式会社ゼネテック 575万円 情報・通信業
ベース株式会社 628万円 情報・通信業
サイバネットシステム株式会社 753万円 情報・通信業
アドソル日進株式会社 550万円 情報・通信業
株式会社大和コンピューター 562万円 情報・通信業
株式会社サイバーリンクス 509万円 情報・通信業

情報・通信業業界の企業年収ランキングは?

アルゴグラフィックスが属する情報・通信業業界において、どの企業の年収が多いか気になる方も多いかと思います。 そこで、情報・通信業業界における平均年収のランキングをまとめてみました。 同一業界の年収ランキングについても是非チェックしてみてください!

順位 企業名 平均年収 従業員数
1位 株式会社光通信 1682万円 7人
2位 株式会社TBSホールディングス 1449万円 111人
3位 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス 1427万円 27人
4位 株式会社テレビ朝日ホールディングス 1421万円 77人
5位 株式会社テレビ東京ホールディングス 1415万円 100人
6位 日本テレビホールディングス株式会社 1379万円 199人
7位 ソフトバンクグループ株式会社 1322万円 255人
8位 株式会社ジャストシステム 1309万円 316人
9位 株式会社スカパーJSATホールディングス 1271万円 27人
10位 朝日放送グループホールディングス株式会社 1253万円 72人

情報・通信業業界に属する会社の年収ランキングの続きは、こちらをご覧ください!


東京都の企業年収ランキングは?

アルゴグラフィックスが属する東京都において、どの企業の年収が多いか気になる方も多いかと思います。 そこで、東京都における平均年収のランキングをまとめてみました。 同一エリア内の年収ランキングについても是非チェックしてみてください!

順位 企業名 平均年収 従業員数
1位 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 2735万円 731人
2位 M&Aキャピタルパートナーズ株式会社 2688万円 150人
3位 ヒューリック株式会社 1803万円 189人
4位 株式会社光通信 1682万円 7人
5位 三菱商事株式会社 1631万円 4629人
6位 ショーボンドホールディングス株式会社 1563万円 10人
7位 株式会社リゾート&メディカル 1560万円 2人
8位 株式会社めぶきフィナンシャルグループ 1490万円 16人
9位 ソレイジア・ファーマ株式会社 1490万円 21人
10位 三井物産株式会社 1482万円 5587人

東京都に本社を構える会社の年収ランキング続きは、こちらをご覧ください!


企業データ

最後に、アルゴグラフィックスの企業データについて調査した結果を記載します。

項目 詳細
会社名 株式会社アルゴグラフィックス
設立年月日 1971年
会社ホームページ http://www.argo-graph.co.jp/
所在地 東京都中央区日本橋箱崎町5番14号
代表取締役社長 代表取締役 会長執行役員(CEO) 藤澤 義麿
業種 情報・通信業
事業内容 アルゴグラフィックスは、PLMソリューション、HPCソリューション、サーバーソリューションを通じてお客様の付加価値を創造する「テクニカル・ソリューション・プロバイダー」です。 ▼PLMソリューション 従来の製品設計から開発に関わるすべての要素を体系化し、バーチャルな世界で評価します。 ▼HPCソリューション スケジューリングの設計・構築を行い、並列化技術や最適化技術でハイレベルな技術計算処理を実現します。 ▼サーバーソリューション サーバー・クライアントの仮想化や統合化、ビッグデータ解析を可能にするためのITインフラをご提供します。

アルゴグラフィックスの歴史

歴史を知っておくことは、その会社の安定性を理解するだけでなく、面接対策の観点からもとても重要です。 アルゴグラフィックスの創設年は1971年で52年の社歴を持っており、 情報・通信業の中では 比較的長い社歴を持っています。

歴史をもっと見る

1985年2月

図形処理・画像処理及びビデオテックス分野に関わるコンピュータ・システムの販売と関連ソフトウェアの開発・販売等を目的として東京都港区芝大門に㈱アルゴグラフィックスを設立(資本金:100,000千円)。

1985年7月

本店を東京都中央区銀座に移転。

1993年2月

本店を東京都中央区日本橋箱崎町(現所在地)に移転。

1995年4月

映像機器等の開発を主業務とする㈱アルゴハイテックを設立。

1998年11月

株式を日本証券業協会に店頭登録。

1999年10月

ミッドレンジ3次元CAD分野開拓のため㈱ソリッドウェーブを設立。

2001年10月

システムの運用管理を主業務とする㈱アルゴシステムサポートを国際システム㈱と合弁で設立。

2002年12月

システム運用を主業務とする㈱アルゴビジネスサービスを買収し子会社化。

2003年2月

サイエンス系ソフトウェアの輸入販売を主業務とする㈱ヒューリンクスを買収し子会社化。

2004年2月

電子系CADソフトの開発・販売を主業務とする㈱ジーダットを買収し子会社化。

2004年2月

東京証券取引所市場第二部に上場。

2005年1月

PLM関連ソフトウェアの設計・コンサルテーションを主業務とする㈱PLMジャパンに資本参加。

2005年3月

東京証券取引所市場第一部に上場。

2005年4月

㈱アルゴシステムサポートを完全子会社化。

2005年8月

中国におけるCADシステム関連の技術サポートを強化するため、中国企業 DNE Technology 社との共同出資により中国上海にD&A Technology Co.,Ltd. を設立。

2005年10月

㈱アルゴシステムサポートが札幌にエンジニアリングセンターを設立し、CATIA技術者の人材育成とソフト開発の新規事業を開始。

2006年7月

最先端クラスター技術に特化した㈱HPCソリューションズを㈱ベストシステムズとの合弁で設立。

2006年11月

プロダクトデザイン・ソフトウェア開発の㈱フォルムウェアを買収し子会社化。

2007年3月

子会社㈱ジーダットがジャスダック証券取引所に上場。

2007年8月

㈱アルゴ21が保有する当社普通株式2,300,000株(発行済株式総数に対する比率21.26%)の内2,287,600株(発行済株式総数に対する比率21.14%)を公開買付により取得。

2008年2月

㈱HPCソリューションズを完全子会社化。

2008年6月

当社自己株式の内2,370,000株(発行済株式総数に対する比率22.67%)を第三者割当により住商情報システム㈱(現SCSK㈱)に譲渡。

2008年6月

㈱ヒューリンクスを完全子会社化。

2009年4月

子会社㈱ソリッドウェーブを吸収合併。

2010年2月

CADシステム販売を主業務とする伯東インフォメーション・テクノロジー㈱を買収し完全子会社化。

2011年3月

子会社㈱アルゴシステムサポートを通じてCAEの技術支援業務を行う㈱ISID北海道を買収し、㈱ISS北海道と改称。

2013年6月

公共職業訓練施設向けサービスを展開する㈱テクスパイアへ資本参加。

2014年10月

子会社㈱アルゴシステムサポートが㈱ISS北海道と事業統合し、㈱AIS北海道と改称。

2015年2月

タイ企業New System Service Co., Ltd. の株式を直接及び新たに設立したArgo Graphics Thailand Co.,Ltd.を通じて追加取得し、同社及び同社子会社のベトナム企業New System Vietnam Co.,Ltd. を子会社化。

2016年4月

子会社㈱CAD SOLUTIONSにおいて、事業承継した2次元CADシステム「MICRO CADAM」の販売・サポート事業を開始。

2017年10月

㈱システムプラネットを連結子会社化。

2019年4月

子会社㈱CAD SOLUTIONSが㈱フォルムウェアを吸収合併。

2022年4月

東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所市場第一部からプライム市場に移行。


まとめ

今回の記事では、アルゴグラフィックスの年収を中心に、業績の推移や競合企業との比較など、就職活動のためになる情報を徹底調査をしてきました。
会社選びをするうえで、インターネットの評判や社員の方による口コミも参考になりますが、企業のデータを知ることもとても重要です。

関連する業界については、下記で詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

また、他の同業種の企業についても企業研究をしたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてみて下さい!

【関連企業の年収を徹底調査】

このサイトについて

各企業の平均年収や平均勤続年数・平均年齢・従業員数などの基本情報は、有価証券報告書をデータソースとして使用しています。また、年齢別年収・役職別年収・生涯年収は、政府が公表している各種調査情報を元に、統計的な手法によって独自に算出をしています。詳しい算出方法はこちらのページをご覧ください。

出典

監修 年収チェッカー編集部


本サイトの記事は、人材業界と統計学の双方に専門的な知識を持つ、年収チェッカー編集部によって作成されています。