エニグモの年収は700万円|年齢帯別・役職別年収やボーナスなどを徹底調査【2025年最新版】
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株式会社エニグモは、東京都に本社を構える、情報・通信業で事業を手掛ける企業です。 エニグモの平均年収は700万円で、業界ランキング173位の平均年収となっています。 今回は、そんなエニグモに就職すると年収がいくらになるのかについて、年代別・役職別などの軸で徹底分析をしていきます。 ぜひ就職後のイメージと照らし合わせながら読んでみてください!また、面接対策に役立つエニグモの事業内容や沿革も紹介していきます。 是非最後まで読んで、就職活動の参考にしてくださいね!
また、下記の記事では、エニグモについて、より就活生にたった視点で平均年収を分析しているので、就活生の方はぜひこちらもチェックしてみてください!
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エニグモの平均年収はいくら?
平均年収のサマリー
2025年度のエニグモの平均年収は、700万円でした(有価証券報告書調べ)。全国平均の年収が671万円であることを考えると、
全国平均よりも高い水準となっています。
ここで、平均年収の推移をみてみましょう。
平均年収の推移

エニグモの平均年収は直近9年間で、 +37.0%増加と上昇トレンドとなり、平均年収が増加していることが分かります。
年代別の平均年収

次に、年代別の平均年収をみてみましょう。25~29歳の平均年収は497万円で、
30~34歳になると602万円と平均年収が105万円プラスとなります。
さらに、35~39歳になると700万円で、40~45歳になると794万円、40~45歳になると869万円となります。
そして、50~54歳になると968万円、55~59歳になると1037万円となります。
※こちらの試算は、株式会社エニグモが発表をしている有価証券報告書と、厚生労働省が発表をしている
賃金構造基本統計調査を元に試算をしています。
詳しい計算方法については、こちらのページを参考にしてください。
ここまで、エニグモの平均年収のサマリーについてみてきました。
しかし、就職活動をする上で他社との比較は欠かせません。
エニグモの平均年収は業界やエリア別で分析した際に、
上位何位なのでしょうか?
それでは、ランキングについて確認をしていきましょう!
ランキング
業界内ランキング

エニグモが属する業界である、「情報・通信業」の上場企業平均年収は666万円でした。
そのため、エニグモの平均年収は業界平均と比較をして
34万円高く、
業界内ランキングでは、555社中173位と比較的高い平均年収となっています。
次に、エリア内のランキングについて確認していきましょう!
エリア内ランキング

エニグモの本社がある東京都における上場企業の平均年収は715万円となります。
そのため、エニグモの平均年収はエリア平均と比較をして
15万円低く、
エリア内ランキングでは、2272社中898位と
同程度の平均年収となっています。
以上、エニグモの年収ランキングについて見てきました。
ここまで読んでボーナスの額や、出世するといくら貰えるか気になる方も多いかと思います。
それでは、ボーナスの額や役職別の平均年収について確認をしてみましょう!
エニグモでキャリアを重ねると
ボーナスはどれくらい貰える?
エニグモのボーナス額の平均値は、112万円でした。
同業種の業界平均が107万円であることから、
5万円程高い金額になっています。
出世するといくら貰える?

次に、エニグモの役職別平均年収をみてみましょう。
係長の平均年収は868万円、
課長の平均年収は1135万円、
部長の平均年収は1368万円と、
同業界の平均と比較をして
比較的高い水準にあることが分かります。
エニグモの生涯年収はいくら?

調査の結果、エニグモの平均生涯年収は2.7億円でした。
全国の平均生涯年収が2.4億円であることを考えると、
エニグモの生涯年収は
比較的高い水準となっています。
※ 生涯年収は、新卒または第二新卒から60歳まで株式会社エニグモで働いたと仮定して算出しています。
エニグモの従業員調査
ここまでエニグモの年収を様々な角度から分析してきました。 しかし、就職先を検討する際には、給与・収入面だけでなく、その企業にどういった人が働いているかを知っておくことが重要です。 従業員のデータを予め分析して入社後のミスマッチを減らしておきましょう。
エニグモの従業員数

有価証券報告書によると、エニグモの従業員数は、114人でした。
情報・通信業の従業情報員の平均従業員数が、583人であることから、
業界より比較的少ない人数であることが分かります。
また、同業種内での従業員数ランキングが348位(555社中)であることからも、
規模の比較的小さい企業であることが分かります。
エニグモの従業員の平均勤続年数

有価証券報告書によると、エニグモの平均勤続年数は、5.6年でした。
情報・通信業の従業員の平均属年数が、8.5年であることから、
比較的、出入りの多い職場であると言えるでしょう。
エニグモの従業員平均年齢

有価証券報告書によると、エニグモの従業員の平均年齢は、36.9歳でした。 情報・通信業の従業員の平均年齢が、39.2歳であることから、 比較的若い人の多い職場であると言えます。
エニグモの事業展望
「せっかくエニグモに採用してもらったのに、仕事内容や社風が合わない、、、」なんてことは避けたいですよね。
そのためにも、エニグモが今後どのような成長戦略を考えているのかを知っておくことはとても重要です。
また、それだけでなくエニグモがどのような人を採用したいと考えているのか見えてくるかもしれません。
それでは一緒に事業展望を見ていきましょう!
エニグモは、事業戦略として、「年においては約11.6兆円であり、そのうちEC市場規模は2.6兆円、加えて生活雑貨、家具、インテリア市場は約7.8兆円であり、このうちEC市場規模は2.4兆円、と新型コロナウイルス感染症拡大の状況下における需要の高まりによる市場拡大が一巡した一方で、スマートフォン利用の浸透とアプリ機能の向上に加え、新型コロナウイルス感染症拡大を契機とした消費者のライフスタイルの変化が定着し、EC化率は着実に上昇してきている」ようです。
また、有価証券報告書によると、今後の事業成長のために以下の取り組みを掲げています。
- 「BUYMA」サービス開始から培ってきたソーシャルプラットフォームの運営ノウハウや、182カ国23万人超のパーソナルショッパーの方々と共に築いてきたネットワーク等の事業基盤にオウンドメディア、スタイリング及びリセール等を加え、ファッションアイテムとの出会いから処分までを一気通貫で提供するBUYMA経済圏を確立・拡大することで、サステナブルな社会を実現していく
- 安全な取引環境を提供するため、個人情報保護や知的財産権侵害品対策に加え、旅行サービスにおけるトラブル防止策や安全管理対策の強化を最重要課題の一つとして位置づけ、継続的に取り組んでいく
- 「BUYMA」においては、“Specialty”Marketplaceとしての魅力を一層向上させるため、多様なユーザーのニーズに応える出品者の積極的獲得を進めるとともに、トレンド情報の発信を強化し、取扱商品のさらなる拡充を図っていく
業績分析
続いて、有価証券報告書の決算情報をもとに、エニグモの将来性を分析していきしょう!
売上額から見るエニグモの将来性

エニグモは、主な事業として、FashionPlatform事業を手がけています。
ここで、エニグモの売上高推移についてみて見ましょう。
直近9年間の売上成長率は46.7%で、
高い成長率を誇っている会社と言えるでしょう。
また、エニグモの売上高ランキングは、
同業種で313位と
業界平均と同等程度、もしくは下位に位置しています。
純利益から見るエニグモの将来性

次に、エニグモの純利益推移についてみてみましょう。
直近9年間の純利益成長率は-46.2%で、
成長がやや鈍化していると言えるでしょう。
また、エニグモの売上高ランキングは、
同業種で249位と
業界を牽引している企業となっています。
エニグモの競合企業は?
エニグモと企業規模が比較的近く、かつ類似した事業内容を展開する企業は以下の企業です。 これらの企業の情報もチェックをしてみて下さいね。
企業名 | 平均年収 | 事業内容 |
株式会社SKIYAKI | 570万円 | 情報・通信業 |
株式会社メディカルネット | 524万円 | 情報・通信業 |
株式会社エイジア | 529万円 | 情報・通信業 |
株式会社アトラエ | 770万円 | 情報・通信業 |
株式会社モバイルファクトリー | 560万円 | 情報・通信業 |
株式会社PR TIMES | 596万円 | 情報・通信業 |
株式会社クロス・マーケティンググループ | 656万円 | 情報・通信業 |
株式会社エルテス | 547万円 | 情報・通信業 |
株式会社スペースマーケット | 691万円 | 情報・通信業 |
テモナ株式会社 | 537万円 | 情報・通信業 |
情報・通信業業界の企業年収ランキングは?
エニグモが属する情報・通信業業界において、どの企業の年収が多いか気になる方も多いかと思います。 そこで、情報・通信業業界における平均年収のランキングをまとめてみました。 同一業界の年収ランキングについても是非チェックしてみてください!
順位 | 企業名 | 平均年収 | 従業員数 |
1位 | 株式会社光通信 | 2062万円 | 2人 |
2位 | 株式会社フジ・メディア・ホールディングス | 1621万円 | 45人 |
3位 | 株式会社テレビ東京ホールディングス | 1445万円 | 107人 |
4位 | 株式会社ジャストシステム | 1428万円 | 296人 |
5位 | 株式会社テレビ朝日ホールディングス | 1400万円 | 75人 |
6位 | ソフトバンクグループ株式会社 | 1360万円 | 255人 |
7位 | 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス | 1313万円 | 26人 |
8位 | 株式会社TBSホールディングス | 1312万円 | 254人 |
9位 | 株式会社CARTA HOLDINGS | 1300万円 | 117人 |
10位 | 日本テレビホールディングス株式会社 | 1296万円 | 220人 |
情報・通信業業界に属する会社の年収ランキングの続きは、こちらをご覧ください!
東京都の企業年収ランキングは?
エニグモが属する東京都において、どの企業の年収が多いか気になる方も多いかと思います。 そこで、東京都における平均年収のランキングをまとめてみました。 同一エリア内の年収ランキングについても是非チェックしてみてください!
順位 | 企業名 | 平均年収 | 従業員数 |
1位 | 株式会社LIFULL | 6.7億円 | 669人 |
2位 | モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 | 2735万円 | 731人 |
3位 | インテグラル株式会社 | 2577万円 | 82人 |
4位 | M&Aキャピタルパートナーズ株式会社 | 2277万円 | 244人 |
5位 | 三菱商事株式会社 | 2090万円 | 4400人 |
6位 | 株式会社光通信 | 2062万円 | 2人 |
7位 | ヒューリック株式会社 | 2035万円 | 233人 |
8位 | そーせいグループ株式会社 | 1952万円 | 58人 |
9位 | 霞ヶ関キャピタル株式会社 | 1677万円 | 256人 |
10位 | 株式会社商船三井 | 1675万円 | 1243人 |
東京都に本社を構える会社の年収ランキング続きは、こちらをご覧ください!
企業データ
最後に、エニグモの企業データについて調査した結果を記載します。
項目 | 詳細 |
会社名 | 株式会社エニグモ |
所在地 | 東京都港区赤坂8丁目1-22NMF青山一丁目ビル6F |
代表取締役社長 | 代表取締役 最高経営責任者 須田 将啓 |
業種 | 情報・通信業 |
エニグモの歴史
年月 |
概要 |
2004年2月 |
ショッピング・コミュニティサイトの運営を事業目的として、東京都港区南青山において株式会社エニグモを設立 |
2005年2月 |
グローバル・ショッピング・コミュニティ「BuyMa(バイマ)」のサービス開始 |
2005年12月 |
個人ブログの情報発信力を活用したプロモーションシステム「プレスブログ」のサービス開始 (広告事業開始) |
2006年3月 |
本社を東京都渋谷区東に移転 |
2007年1月 |
消費者参加型CM制作ネットワーク「filmo(フィルモ)」のサービスを開始 |
2007年7月 |
本社を東京都渋谷区渋谷に移転 |
2009年7月 |
財団法人日本情報処理開発協会(現:一般財団法人日本情報経済社会推進協会)より「プライバシーマーク」の付与認定を取得 |
2010年5月 |
本社を東京都港区南青山に移転 |
2010年11月 |
グローバル・ショッピング・コミュニティ「BuyMa」からファッションを主軸としたソーシャル・ショッピング・サイト「BUYMA(バイマ)」へサービスをリニューアル(注) |
2011年8月 |
「BUYMA」関連事業への経営資源集中に伴い、広告事業から撤退 |
2012年7月 |
東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場 |
2012年12月 |
米国Image Network社と資本・業務提携 |
2013年6月 |
韓国株式会社エニグモコリアに出資 |
2013年7月 |
株式会社stulioに出資 |
2014年4月 |
世界中の本をクラウドソーシングで翻訳、電子書籍化する「BUYMA Books(バイマブックス)」のサービス開始 |
2015年2月 |
ロケットベンチャー株式会社を完全子会社化 |
2015年10月 |
GLOBAL版「BUYMA(バイマ)」(「GLOBAL BUYMA(グローバルバイマ)」)をリリース |
2016年3月 |
韓国株式会社エニグモコリアの転換社債を株式へ転換し連結子会社化 |
2017年5月 |
本社を東京都港区赤坂に移転 |
2017年10月 |
「BUYMA KOREA(バイマコリア)」を「GLOBAL BUYMA」へ統合 |
2018年1月 |
ロケットベンチャー株式会社の全保有株式を譲渡し連結から除外 |
2018年7月 |
「BUYMA TRAVEL(バイマトラベル)」をリリース |
2019年4月 |
東京証券取引所市場第一部へ市場変更 |
2021年7月 |
株式会社MEGURU(2024年8月に株式会社BUYMA TRAVELに商号変更)に出資 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場へ移行 |
2023年7月 |
株式会社ゲツラクに出資 |
2024年5月 |
株式会社BUYMA TRAVELの株式を取得し、同社及びその子会社であるMMS Guam Corporation、MMS Activity Corporation並びにその孫会社であるSea Eagle Diving Adventures, Corporationを連結子会社化 |
|
Non Brokers株式会社(現:HOUSE REVO株式会社)に出資 |
2024年8月 |
BUYMA TRAVEL事業を会社分割(簡易吸収分割)により株式会社BUYMA TRAVELに承継 |
まとめ
今回の記事では、エニグモの年収を中心に、業績の推移や競合企業との比較など、就職活動のためになる情報を徹底調査をしてきました。
会社選びをするうえで、インターネットの評判や社員の方による口コミも参考になりますが、企業のデータを知ることもとても重要です。
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出典
- 厚生労働省:毎月勤労統計調査(全国調査・地方調査)
- 厚生労働省:国民生活基礎調査
- 厚生労働省:賃金構造基本統計調査
- 厚生労働省:職業情報提供サイト(日本版O-NET)
- 国税庁:民間給与実態統計調査
- 総務省統計局:家計調査(家計収支)
- 人事院:職種別民間給与実態調査
- 金融庁:EDINET
- 厚生労働省発表:女性の活躍推進企業データベースオープンデータ